自認についてのあれこれ(3)

さて、前回から話を戻しまして、今度はXジェンダーという言葉にいかに出会いどう自認したのか、書いてみたいと思います。

直接的な原因は、アセクシャルなのか、と自問自答していた時期にあります。わりとアセクシャルあるあるなのですが、
「自分は男性ではなく、女性が好きだったのでは?」
と性的指向を疑いました。
恋愛できないのは対象を男性だと思い込んでいたせいでは……と。
ところがその自問の中にふと、「いや待って、僕の性別ってなんなん?」という言葉が浮かんできました。

はい即検索ですね「性別 分からない」で調べたところ、Xジェンダーという言葉に出会いました。
ただここでもやっぱりしり込みをするというか、なかなかはっきりと「これなんだ!」と思うことはできず「これ、なの、かもしれない、な……?」くらいでした。

ネット記事にある「女子を同性と思えない」や「公衆浴場などに入りたくない」などのあるあるに、ところどころ当てはまらず、「うーーん??」という状態でした。
まあ、でも、昔から身体違和はあったし、幼年期は男の子になりたかったし、フェミニンなものは苦手だし……ftxかな? と思いとりあえずSNSではそう名乗ることにしました。

そのあとでふと思い出したのですが、高校生の頃、身体違和も結構キてて、男だの女だの嫌だワアアアアてなっていた時期があって(特に何かあったわけじゃないんですけど)その時に
「男とか女とか関係なく、僕という人間として生きていくんだ」
と、いう結論に至っていたことがあったんですね。
今思うとあれは一つの自認だったなあと。

そのあといろいろ勉強したり交流したりして、ああ、まあきっとXジェンダーということでいいのだろうな、というところに落ち着きました。
性別はどちらでもない、どちらも違う、という感覚なので今のところは無性でいいのかな、という感じです。

今日はそんなところで。
それでは。

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