僕の事情とこれからと

さっきまでフィットボクシングをやっていたせいで、ヒィヒィ、腕がめちゃ重いな……。ちょっと前はもちょっと長い時間やっても全然平気だったんだけどな……。やらないとすぐ衰えるんですな……。ヒィヒィ……。

さて今日は僕の現在に至るまでを軽く書けたらいいなあとかまあそんな感じみたいなあ……、という回です。

唐突ですが、僕の夢は「安定」と「自立」でした。大きな山も谷もなくていい、平凡でいい、安定した生活を送りたい、そして一人で生きていける人間になりたい。

中学生のころは専業主婦の母のようになると思っていましたけれどね、大学のころには「40代の自分が一人暮らししている自分」がとてもはっきり想像できていました。

そして大学卒業後就職。いわゆるまあ安定や福利厚生は保証されているよねって感じのところ。ミッションコンプリートです。あとはここに勤めながら、生きるだけの生活費を稼いで、空いた時間に趣味のことをする。それでオールオッケー。だったわけですが……。

世の中どうしてかうまく行かないですね。

僕は入社数年目にして、慢性的に体調が優れないと感じるようになりました。病院では自律神経失調ぎみだね、みたいな感じ。ストレスかねってことで、心療内科でお薬もらったりね。

この段階では、心は元気だと思っていました。ストレスと言うか、まあ、仕事で忙しかった時期が二か月くらい続いたし、そのせいかな、くらい。

でもその繁忙期を過ぎでも、体調は良くなるどころか、悪化の一路を辿ります。「何でぇ??」という感じ。まずもって食欲がなくなり、体重が落ち、体力がなくなり……。やがて一日仕事をする、ということに困難を感じるようになりました。というか困難で、その内不可能になりました。起き上がることすらできません。気持ちも落ち込みまくり。休職です。病名は「適応障害」。

まあ、治してまた復帰やろ、と考えていましたが、その過程が思った以上に長引く長引く。焦ってなんとか復帰したものの、見事三か月でハロー休職。

その後も復職者訓練など使える手を使って、「よし、良い感じだ。前回よりは確実に体力戻ってきてるし、ゆっくりペースを保てばいける!!」というところまで持っていきました。復帰に向けた手ごたえはありました。結果、見事に復帰三か月でハロー休職。

マ??

福利厚生が良いったって、休職期間には限界があります。次の復職に向けて……を考えたときに、僕は途方にくれました。

「あの手ごたえがあってもダメ。じゃあどうすれば僕はまた働けるんだ??」

シンキングタイムスタートです。現在の会社で休職する限り、復職時にはフルタイムでの就労が求められます。しかしそれをこなす自分がもうイメージできませんでした。バイトとか、短時間の就労から始めるほかない気がしました。

けれど当たり前に休職中に他の仕事はできません。やぁ、これは困った。残されたのはふたつの道です。

ひとつは苦労してやっと手に入れた「安定」の中で、期限内に何とか復職する道。

ひとつは固着していたそれを捨てて、できることからやっていく道。

僕の休職復職云々は、すでに数年に及んでいました。前者でうまく行く保証はありません。そのとき僕はふと、「失うものは何もないな」と思いました。

安定しなくたって、バイトでもなんでも、できることをできる範囲でやろう。僕はこれを、人生のひとつの分岐点だと感じていました。そして「安定に戻らないならばこの際、やりたいことをやろう」という結論に至りました。

文章を書くことが好きな僕は、フリーのライターになりました。文章で飯が食えるようになったらいいと思ったからです。フリーにしたのは、体調に合わせて仕事の量を調節するためです。フリーで食っていけなかったら、具合を見て、また就職活動をすればいい。その際ライター経験者という強みを武器にしていけるはずです。

しばらくはそうやって生きてみるか、と。

そして少し時間が経ちました。

布団に縫い付けられていたどん底のころより、今は大分回復しています。けれどやっぱりフルタイムで働く体力はありません。バイトはしています。低体重は相変わらずで、そのせいか体力、集中力に限界があります。

自分の活動限界を今は理解しています。それを超えて活動すると、翌日、翌々日に響きことを知っています。焦らないように、着実に一歩進むように、今は一所懸命です。そんな感じです。

まだ大したことはできていないけれど、僕は今の僕を結構気に入っています。これからどうなるかなんてわからないですけど、なんとかかんとかやっていきたいです。

それでは。

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